白湯の効果

【白湯の正しい作り方】 白湯を飲む・・・病人に限らず、これは万人にお勧めしたい健康法です。これは本当に凄い効果があります。 やかんで沸かす時、蓋をしないで沸かします。これが原則です。 10分から15分沸騰させたままにしておくことがコツです。沸騰したらやや火を落とし、フツフツと蒸気が立つ状態にしておきます。 ポットに移し、適当な温度ですするようにします。飲む温度は自分の好みで構いません。 最低でも体温以上であればOKです。 【白湯の飲み方】 カップ1杯の白湯を食事時に飲みます。ちょうど味噌汁のように、白湯をすするのです。食事の時以外にも日に 2杯から3杯飲ん でも構いません。 外出する場合は、小型の魔法瓶に白湯を入れて持ち歩き、喉が渇いた時に飲むとよいです。 外食の際もお店の人 にお願いすれば、大抵は白湯を出してくれます。 【白湯の効果】 白湯はバランスの取れた消化剤です。代謝を向上させ、アーマ(※)を溶かします。これはあらゆる病気の予防に繋がっていきま す。 ダイエット効果も大きいです。生姜を細かくして入れると解毒作用もあり、風邪ぎみの時などには大変効果があります。 その 他生姜の効用は沢山あります。 【白湯とダイエット】 痩せたいと思う方は、ぜひ白湯をすするようにしてください。冷たい水だと、ますます太る結果になります。また、食事直後に 飲む水も、体重の増加に勢いをつけるので要注意です。 逆に食後30分ぐらいしてから飲む1杯の白湯は、体重の減少に効果がありま す。さらに痩せの効果を白湯に倍増させる方法があります。一晩、銅製の入れ物に入れておいた水を沸かすようにして飲みましょう。 初めのうちは、白湯なんてとまずい思うかもしれません。飲み慣れると白湯にも味があることがわかります。 甘く感じられたら アーマがかなり取れてきた証拠です。体がすっきりし、壮快な気分になっていることでしょう。 (※)アーマ 体内に溜まる未消化 物のことをアーユルヴェーダでは「アーマ(ama)」と呼びます。 アーマが付着する体のあらゆる管(血管、リンパ管、腸管、汗管など) を総称して「シュロータス(srotas)」と呼んでいます。 虫刺されや怪我などの外因性のもの以外のほとんどの病気は、このアーマの 存在下で起こるとされています。日本人に多い「肩こり」 一つとってもです。ストレスでさえも、アーマの蓄積と捉えています。 私たちは毎日食事をします。特に忙しい現代人 は食事が乱れがちになり、多かれ少なかれアーマが溜まっています。 アーマが全く 溜まっていない人はいません。 ●第一段階 体内にアーマが蓄積し、隠されている状態。シュロータス(管)の内壁に蓄積され始めた状態。 体力の減退、体の重たさ、 日中の眠気、消化不良、食欲減退、精神的・肉体的疲労感 ●第ニ段階 アーマの滞積が進行し、シュロータスの内壁から遊離した状態。関節などの痛み、皮膚の痒みな どを伴う発赤、腫脹。 症状が時間と共に移動する。 ●第三段階 自浄作用による症状。自浄作用とは、自らの生理作用によって体内に排泄、除去する行為。 嘔吐、軟便、下痢、くしゃみ、 鼻水など 白湯を飲んで消化力を上げることは、アーマを燃やし尽くすことに繋がります。代謝力・消化力アップによるアーマ解消、 白湯以外にもアーユルヴェーダには様々な手法があります。 なぜ白湯にこれだけの効果があるのか。アーユルヴェーダでいう三つの力(ドーシャ)に関連があるのですが、 ここでは省略します。少なくとも強力な効果があることには間違いありません。手軽な方法なので、皆さんも実 行してみてください。
Share on Facebook
LINEで送る
Bookmark this on Google Bookmarks